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日本国内で難民認定申請をしていながら、入管(法務省入国管理局)施設に収容されている難民の方が多く存在します。

6月20日、「世界難民の日」に向け 今月1日~15日、都内千代田区に於いて、企画展「わたしを ここから だして―入管収容所の外国人の現在」が開催されています。

http://kurd-m-san.hatenablog.com/

日本政府の難民認定数は欧米と比べて格段に少ないと指摘されています。在留許可が認められない場合等に入管施設に収容されますが、一時的に収用を解除する(仮放免)を認めない事例が増え収容期間が長期化し、施設内で体調を崩したり、医療放置による病死した事例も出ております。

排除の論理だけではない、許容の社会を構築していきべきではないでしょうか。


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