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国内では年明けから感染者が拡がり、2か月強で2000人を超えました。

国際的にウイルス対策が検討されていますが、今回の新型肺炎の傾向が既に指摘されています。近年の主な感染症を確認しますと、

1970年代:エボラ出血熱  致死率:約50~90%

2002年:SARS     同上 :約10%

2012年:MARS     同上 :約35%

今回の新型ウイルス      同上:約2~3%

感染力はこれまでのウイルスよりも強いですが、致死率は比較的に弱いと言えます。東京都は今月末週末の外出自粛を呼びかけ、それなりの効果が出ているようです。一方、(特に高齢者の方)の自宅(巣ごもり)→体力低下→感染力低下も気になります。気分転換に近所の散歩・買い物ついでのお花見位は良いのではないでしょうか。(熱ものに懲りてなますを吹く様な事が無い様に・・・)


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