• 問題を一緒に解決しましょう。

この数か月、水俣(病)に関する映画を立て続けに鑑賞しました。

故石牟礼道子氏のラストメッセージ

映画『花の億土へ』 | 藤原書店オフィシャルサイト (fujiwara-shoten.co.jp)

米国資本による米国人写真家を通して水俣病を取材した映画

映画『MINAMATA―ミナマター』公式サイト (longride.jp)

圧巻はドキュメンタリー映画の鬼才(?)原一男監督(写真の方です。)の最新作

映画「水俣曼荼羅」公式HP (docudocu.jp)

上映時間6時間を超える長編ですが、「過去」、「現在」の水俣病を理解する上で、

必見かと思われます。

石牟礼道子氏の名著「苦海浄土 わが水俣病」の一節が脳裏を過ぎりました。

「あんたも水俣病を病んどるかな。どのくらい病んどるな。こげんきつい病気はなかんばい。まぁだ他に、世界でいちばん重か病気の他にもあると思うかな。―」


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