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本日東京新聞1面に「羽田新ルート反発さらに」の記事が掲載されました。内容としては、東京都心の低空を通る新ルート飛行の運用開始から2年半が経過。国交省はルートの固定化回避を検討しているが抜本的な改善策は見えないままだ。太田区他関係自治体では、反対運動が行われているとの事。2020年6月に自宅の真上をジェット機が飛ぶ事に危険・恐怖心を持った人達で提訴してから2年3ヶ月が経過しました。先月末にも原告の一人として「進行協議」(原告・被告間で非公開で行われる打ち合わせ)に参加しましたが、被告(国交相)は原告適格(原告の資格があるのか)等の所謂入り口論に終始し本論について主張をしようとしません。今後も厳しい闘いが続きそうです。


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